2月3日
「面相の醜美は表情による。鼻低くとも、色黒くとも、心素直に気高ければ、動作はもちろん顔容にも品性はあふれ現わる。」(新渡戸稲造『一日一言』)
・いつも怒ってばかりの美人よりも、器量良しでなくてもいつも笑っている人の方が、ずっと人々を魅了し、友達も多い。
・新渡戸は幼少期から容姿に劣等感を持っていたが、彼の努力等により、それを乗り越えることが出来た。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』40頁参照)世界には、いまだに人種、民族、性差別等があるが、それも見た目で判断されることが多い。長年の個々人の努力によって、それらが少しずつ克服されて行っていることは望ましいが、道のりはまだ長い。
・その人が醸し出す雰囲気、空気というものは、容姿のみならず、動作や言葉遣い、品格等、様々な所から来て、総合される。
・見た目の劣等感を捨てろ。もっと心を強く持て。誇りを捨てるな。自信を失うな。貴方には、個性と価値がある。
・美とは何か。その判断基準は?すべては主観的で、相対的である。
・‛A great personality is
the most important beauty of any woman. Physical appearance is only
temporary. ‘ (Edmond Mbiaka)
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