4月8日
「親切があって社会ははじめて円滑となり、温か味を添うるのである。…たとえ内に親切心はないにしても、外に親切を行為にする。この行為は偽りでない、真である。」(新渡戸稲造『世渡りの道』)
・「自分一箇(こ)のためだけ考えたのでは世の中は存在しない。人のためを思えばこそ楽しい。…学校を出てから、どうすれば世のため、人のためになるかを考え、勉強してください。」(新渡戸稲造「学問より実行」)(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』107頁参照)
・親切は心で思っていても駄目、行動して始めて親切となる。
・親切をためらうことはない。積極的に示そう。ただ、親切心を欺く悪意には気を付けよう。
・人に親切にすると、自分も他人も気持ち良い。
・「ご親切にどうも」、照れくさいけれど言われると嬉しい。
・‛Do things for people not because of who they
are or what they do in return, but because of who you are.‘( Harold S.
Kushner)
・‛Love and kindness are never wasted. They always
make a difference. They bless the one who receives them, and they bless you,
the giver.‘ (Barbara De Angelis)
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