9月8日
「あるいは東、あるいは西といえば、いかにも両者の間に懸隔あるように聞こゆる。…少し高き見地より窺えば、いずれも反対の観念を示すものでなくして、むしろ両者の間に共通点あることを教うるものと思う。(新渡戸稲造『東西相触れて』)
・相違点より共通点を見出すことで、対立より平和が生まれる。
・普遍的価値は、東と西を結びつける。
・東と西の真ん中に立ってみる。一体、どっちに属するの?
・Nothing better,
nothing worse, just only difference.
・東があるから西がある。西があるから東がある。
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