1月16日
「正しい方向に導けば、国の誉れとなろうが、もし指導をあやまれば、最低の悪党になる。」(新渡戸稲造『幼き日の思い出』)
・上記は、新渡戸の祖父が、新渡戸の上京先の養父となる太田時敏(新渡戸の叔父)に宛てた手紙の中で、新渡戸について書いたものである。幸い、新渡戸は「国の誉れ」となった。(藤井茂・長本裕子『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』21頁参照。この21頁に記されている新渡戸が養母にかけられた嫌疑については、藤井茂著『続 新渡戸稲造75話』22-24頁掲載の「皮の手袋事件」に詳しい。12歳頃の新渡戸の感動物語である。)
・子どもはそれを導く大人によって、良い子にも悪い子にもなる。
・子供や「若者」のせいにする前に、まずその上の人達の態度、行動を見てみよう。
・子供は親の背中を見て育つ。
・遺伝と環境、どちらも大事だが、環境は変えられる。
・カエルの子はカエル。
・おたまじゃくしは蛙の子。
・三つ子の魂百まで。でも、その魂をどう生かすかが、より重要。
・‘My mentor said, “Let’s go do it,” not “You
go do it.”How powerful when someone says “Let’s!”’ (Jim Rohn)
・‛My mistakes have been my greatest mentors.’
(Steve Maraboli)
・‛Children must be taught how to think, not what to think.’ (Margaret
Mead )
・‛A mentor
is someone who allows you to see the hope inside yourself.’ (Oprah Winfrey)
0 件のコメント:
コメントを投稿