このブログを検索

2021年4月24日土曜日

新渡戸稲造の至言から(4月24日)

 

424

「病気のとき、病気のひとつひとつの症候を気にすること以上に、症状を悪くしそうなことはなく、回復の見込み以上に治癒に導くものはない。」(新渡戸稲造『編集余録』)

 

・病は気から。

 

・出来ないことより出来ることを考える。

・ないものより、あるものを利用する。

 

・新渡戸は、読書も執筆も医者から止められた時、黙思で思想を高めることを行なった。病気のことを考えずに人のために尽した一生だった。藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』の123頁参照)

 

・ストレスの少ない人は、病気になりにくいそうだ。だから、良い事を考えて行動しよう。

 

・病を患ったら、悪化することより、まず治すことを考えよう。

 

・‛The road to Recovery will not always be easy, but I will take it one day at a time, focusing on the moments I’ve dreamed about for so long.‘ (Amanda Lindhout

 

No matter how dark the moment, love and hope are always possible.‘ (George Chakiris

 

・‘Only in the darkness can you see the stars.’ Martin Luther King Jr.

0 件のコメント:

コメントを投稿

岡倉天心『The Book of Tea』を読む会(第4回と補講のお知らせ)

 NipponIA(ニッポン・インターナショナル・アカデミー)では、 新渡戸稲造の『武士道』を原文英語で読む会に続き、 岡倉天心の『茶の本』を原文英語で読む会を開催しています。 ・1月の講座は延期になり、2月に第4回を以下の要領で行います。 ・また、第1回の補講を、ご希望のより開...