NipponIAでは、2021年10月から、「岡倉天心の『茶の本』を原文英語で読む会」を始めました。ある時、気づきました。
「茶」という漢字は、草冠に八十八と書きます。
♪夏も近づく八十八夜♪ と、新茶の季節と歌を思い出します。
それだけでなく、お茶は、よく心も身も清めると言われます。
「茶」の字の草冠は、十が二つ並んでいます。すなわち、88+10+10=108。
「茶」は、大晦日に叩く除夜の鐘の(煩悩の)数と一致します。
そろそろ日本全国で、除夜の鐘が鳴り響くでしょう。
さあ、お茶を飲んで新年を迎えましょう。
良き2022年、令和4年となりますように。
NipponIA
代表 鈴木くにこ
0 件のコメント:
コメントを投稿