9月19日
「人の性質を批評し判断するには、その人の油断している時、世人と没交渉である時、あるいは測らざる出来事が起こった時をもって最も適当とする。…これによって、その人の値打ちは分かる。」(新渡戸稲造『東西相触れて』)
・人は見かけだけでは分からない。裸の付き合いをしてみる。難題を与えてみる。そして、危機が起きた時、その人の本性が表れることが多い。
・A friend in need
is a friend indeed. (困った時の友こそ真の友)
・自分が景気の良い時に寄ってくる人より、自分が大変な時に真に思ってくれる人を大切にせよ。
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