10月15日
「『われ自身は何のために学問をするのか』…パンを得んがために学問をするのか、人格を高めるためにやっているのか、あるいは活動のエフィシェンシーの力を得るためであるか、まず俺はどうだという決心が第一である。」(新渡戸稲造『内観外望』)
・「太平洋の橋になりたい」というのが新渡戸の目的だった。そして、kドイツでは職業を、英国では人格を、米国では能率性を目的に教育が行われていることを伝えている。日本では、個々人が、自らの学問の目的を見つけるべきだと述べている(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』306頁参照)。
・目的意識を持って勉学せよ。
・自らの目的に向かって学問をする。すると集中して進むことができる。
・なぜ学校に通うのか。なぜ読書するのか。なぜ、なぜをつきつけると、自分が見えてくる。
・学問自体が目的ではない。学問を通して、社会に貢献することが大切だ。
・‘You have to study a
great deal to know a little.’(Montesquieu)
・‘I am one of those who will go on doing till all
doings are at an end.’(Mozart)
・‘Live as if you were to
die tomorrow. Learn as if you were to live forever.’(Mahatma Gandhi)
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