1月8日
「私は故郷の町が降伏した時をよく覚えている。私たちは深い屈辱を覚えた。いきり立った人々は反撃に騒いだ。」(新渡戸稲造『幼き日の思い出』)
・上記は、戊辰戦争で負けた盛岡藩のことを述べたものである。その後の反撃精神は、武力で無理なら、学問でとなったそうである。(藤井茂・長本裕子『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』13頁参照)上京して名を上げた盛岡藩士の子孫が、原敬、米内光政そして新渡戸稲造である。
・「負けるが勝ち」
・反骨精神
・屈辱をばねに前進する
・敗戦の廃墟から立ち上がる。
・どん底に力あり
・決して負けない負けがある。
・塞翁が馬
・-と-は+になる。
・一つの負けは全部の負けではない。
・失敗して諦めるから失敗になる。失敗しても諦めなければ、いつか成功する。
・負けず嫌いが人を育てる。
・潔く負け、正しく勝て。
・勝敗は、人生の最期までわからない。
・未来が過去を覆すこともある。
・‛Surrender is not a weakness. It is a strength.’
・‛When I look for happiness, I lose it. When I stop
looking, and surrender to where I am, I find it.‘
(「降伏に幸福見つける」)
・‛Sometimes it is better to lose and do the right thing than to win and
do the wrong thing.’ (Tony Blair)
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