5月1日
「劣等国と見下さることを忍び得ずとする名誉の感覚―これが最も強き(日本改造の)動機であった。」(新渡戸稲造『武士道』)
・日本人としての誇りと気概、それが日本をより強き、より良き国家にした。
・明治の不平等条約の改正においても、日本が劣等国で甘んじではならないとの思いが、新渡戸を始め、日本人にはあった。明治維新で日本を支えた西郷、大久保、木戸等にも武士道がいきづいていて、新渡戸は、武士道精神は、キリスト教に劣らない立派な道徳観念だとした。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言から』132頁参照)
・Nitobe Inazoの“Bushido”は、今日も海外で出版され読まれている。それは日本人への関心、武士や侍(Samurai)への興味、尊敬の表れだろう。
・‛There is no greater solitude than that of the samurai unless it is that of the tiger in the jungle... Perhaps...‘ (
Sword and mind
must be united. Technique by itself is insufficient, and spirit alone is not
enough.’ (Yamada Jirokichi)
Read more: https://www.wisesayings.com/samurai-quotes/#ixzz6tcZc0H8j
・‛The samurai is the
first to suffer anxiety for human society, and he is the last to seek personal
pleasure. ‘ (Morihei Ueshiba)
Read more: https://www.wisesayings.com/samurai-quotes/#ixzz6tcaT8v8i
0 件のコメント:
コメントを投稿