新渡戸稲造の至言から（6月8日）人生（life)

 

6月8日

「人生は荒野でもなければ闇夜でもない…少し心がけておれば、どんなところにも感心すべき人があり、…意外なところで私どもの耳目に触れる深切（しんせつ）な行いや誠の詞（ことば）や美しい姿がある。（新渡戸稲造『一人の女』）

 

・   絶望に光あり。

・「どん底に大地あり」

・雨の後には晴れが来る。土砂降りの後には虹がかかる。夜は明ける。

 

・気づかないだけ。貴方の長所、才能を見てくれている人がいる。

 

・路傍の花、気づかれなくても一生懸命、謙虚に美しく咲いている。

 

・井の中の蛙ではダメです。世界中見渡して御覧なさい。貴方よりもっと苦労してもっと不幸でも笑って生きている人がいます。

 

・「人生はわからないから面白い。」思いもよらない事が色々起こる。良い事もあれば、悪い事もある。意外な所で、意外な人と出会い、運が開けることがある。だから、諦めない。希望を持って。

 

・晴れていても鬱になることもあれば、暗い日でも明るくなれることがある。明るい気持ちでいれば、ささいなことにも感動し、感謝できる。

 

・荒野の後に美しい湖に出合うかもしれないし、闇夜の後に明るい希望の朝が来るかもしれない。だから、もう少し先を見て歩いてみよう。

 

・‛Change the world by being yourself. ‘　（Amy Poehler）

 

・‘The purpose of our lives is to be happy.’ —（Dalai Lama）

・‘If you want to live a happy life, tie it to a goal, not to people or things.’　（Albert Einstein）

・‛Not how long, but how well you have lived is the main thing.‘　（Seneca）