7月23日
「己がこの世に生まれた目的は、こんなことをなすためではないと(の)自負のあまり、現在の職務を怠れば、これは取りも直さず、その人のエラクないことを証明するに過ぎぬ。己の現在の職務を完全に尽くす者が一番エライと思う。」(新渡戸稲造『世渡りの道』)
・やるべきことを淡々とやる。それが繋がって道が開ける。
・「報われない努力はあっても、無駄になる努力はない。」
・地道な努力の積み重ねが、金メダルを生む。
・新渡戸は、人生は地味なものだと言う。それをカーライルの著書から学んだ。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』218頁参照)いきなり輝かしい栄光はない。その蔭には、見えない地道な努力がある。
・毎日をコツコツと過ごしていると、それがその人の人生になる。
・「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があったが、その場所は自分で選べる。その場所の環境が悪ければ、「創意工夫」で、その場を離れたり、その場を改善したりして、咲きやすくすることは出来る。
・‛Never
give up, great things take time.’(Anonymous)
・‘All our dreams can come true, if we habe the courage to pursue them.’
(Walt Disney)
・‘You want to know the difference between a master and a beginner? The master has failed
more times than the beginner has ever tried.’(Yoda)
・‘We don’t grow when things are easy.
We grow when we face challenges.’(Anonymous)
・‛Life is not a problem to be solved, but life is a reality to be
experienced.’(キルケ・ゴール)
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