11月22日
「どの国も武装して…非常事態に備えている。この非常事態は、ふつうある悪い隣国から来ると考えられている。(しかし)準備自体が敵を招きよせることを知る人は、少ししかない。」(新渡戸稲造『編集余録』)
・平時に備えよ。そうでない(非常事態が迫ってしまう)と、皆が軍拡してしまう。
・「目には目を、歯には歯を」、ただしその限度まで。
・「右の頬をぶたれたら、左の頬を出しなさい。」
・武装しすぎると、周囲に脅威と見られ、かえって叩かれることになりかねない。
・弱すぎず、強すぎず、何事も中庸(バランス)が平和の鍵。
・‘A nation that continues year after year to spend more money on military defense than on programs of social uplift is approaching spiritual doom.’ (
・‘We sleep safely at
night because rough men stand ready to visit violence on those who would harm
us.’ (
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