1月26日
「国語の先生の家に行く途中に大きなガタガタな小屋があり、中に粗末極まるベンチが並んでいた…そこで聞く話は、いつも偉人の物語、気高い行為の物語、いとけない悲しみの物語などである。」(新渡戸稲造『幼き日の思い出』)
・道徳の時間には、大抵、心清らかな人、良い行いをした人のお話を読んだり、聞いたりした。
・幼少期は、伝記から多くを学んだ。
・偉人の名前より、どんな事をした人か、その行いが、より印象に残る大事なこと。
・こういう行いを見習おうと、良き人の物語を聞かせる方が、こういうことはしてはいけないと、悪い人の話を聞かせるよりも、人間教育にはより効果的だと言われる。
・自分もこうありたい、こうなりたいという目標を持つことはいいことだ。そして、その目標に向かって、努力してみること。
・物語を読んで聞かせる、教育の第一歩。
・「伝記」とは伝わる記録、良い行いを代々伝えて行こう。それが「伝記」となる。
・一生心に残る話、ある、ある。
・紙芝居、公園などでやっていて、子供たちが集まって聞いて、話が終わるとアイス・キャンディもらって食べて帰る。そんな時代、懐かしい。今の公園は、ポケモンGoのゲーム時代…。無言で画面見て…なんか寂しくない?
・IT大手アップルの創設者、Steve Jobsは、自分の子供の子育てでは、PCを与えずに、読み聞かせを重視した。
・’Stories have to be told or they
die, and when they die, we can't remember who we are or why we're
here. ‘ (Sue Monk Kidd)
Read more: https://www.wisesayings.com/storytelling-quotes/#ixzz6kfPbBoxs
・‛Storytelling
is among the oldest forms of communication. Storytelling is the commonality of
all human beings, in all places, in all times. ‘ (Rives Collins)
Read more: https://www.wisesayings.com/storytelling-quotes/#ixzz6kfPnkNp1
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