2月15日
「意志の涵養は今日の日本の教育には今少しもない。何かの問題にぶつかっても、それをやりとおす教育が必要である。」(新渡戸稲造『読書と人生』)
・継続は力なり。新渡戸は、終生、祈りと日記と冷水浴を続けたそうである。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』52頁を参照)
・石の上にも三年。
・やめることはいつでも出来る。続けることは、より難しい。
・やり遂げたら、次にバトンを引き継ごう。
・困難にぶち当たったらどうするか。引き返すか、乗り越えるか、壊すか、別の道を探るか、色々な方法がある。
・信念を貫き通す。そんな強固な意志を教育するには、どうすれば良いのか。
・目標設定、手段、工程、タイム・スケジュール、全て計画通りに行くわけではない。試行錯誤と再検討が常に必要だろう。
・諦めない心。Never
give up!
・疲れた時は、少し休めば良い。休め、直れ、そして前へ進め。
・我慢して無理することはないけれど、もう少し頑張ってみることも良い。
・問題が生じたら、解決策、克服策をまず考えよう。悩むより、一つ一つ実行してみる。駄目なら、また考えれば良い。
・’Most
of the important things in the world have been accomplished by people who have
kept on trying when there seemed to be no hope at all. ‘ (Dale Carnegie)
・‘Life
is like riding a bicycle. To keep your balance, you must keep moving. ’(Albert Einstein)
・‘Successful
men and women keep moving. They make mistakes, but they don't quit.’(Conrad Hilton)
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