2月16日
「平凡の事柄の中に、大なる教訓が含まれている。浅薄極まることと思うことに、則る(のっとる)べきことがある。…三百六十五日中に三百六十四日間は、分かりきった平凡な問題で世渡りするのである。したがって、この分かり切った事柄について、精神を修養するがよいと思う。」(新渡戸稲造『修養』)
・些細な事から多くを学ぶ。
・恥ずかしがった事を恥じよ。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』53頁を参照)
・恥はかき捨て。
・小さな事の積み重ねが大きな事を生む。
・一見些細なことのように見えても、実は重大だったりする。
・Simple is best.
・There are so many important
things in small things.
・You find lots of
lessons to learn in your ordinary life.
・‛The
most ordinary word, when put into place, suddenly acquires brilliance. That is
the brilliance with which your images must shine. ‘ (Robert Bresson)
・‛Excellence
is doing ordinary things extraordinarily well.’ (John W. Gardner)
・‛You
enter the extraordinary by way of the ordinary.’ (Frederick Buechner)
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