4月18日
「世に生まれ出でたる大々的目的は、人のために尽くすにある。自己の利益のためではない。我が生まれきた時より死に去るまで、我が周囲の人が少しなりとも良くなれば、それで生まれた甲斐ありというもの。」(新渡戸稲造『一日一言』)
・新渡戸は、河井道が自分の学校を創りたいと相談に来た時、資金繰りが大変だからと反対した。にもかかわらず、新渡戸は、かつて援助した台湾の弁護士さんから謝礼が届いたら、それを河井道に寄付した。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』117頁参照)
・自分が満足するより、他人を満足させた方が、もっと自分も満足感がある。
・一人では生きていけない。お互い様、助け合って生きている。人に尽くすが、自分も人に尽されている。
・善が善を生む。回りまわって皆ハッピー。
・この世に生きている限り、何か人様のお役に立ちたい、自然な気持ち。
・人のお役に立って頂いたお金は、大事に使う。
・ただ何もせずに、または悪さをして入ってきたお金は、どこかで無くなる。不浄のおカネ。
・「人に役立つ人間になりなさい。」そう、ありたい。
・「人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。」(トルストイ
・’What
is important in life is life, and not the result of life.‘( Johann Wolfgang von
Goethe)
・‘Life isn’t about finding
yourself. Life is about creating yourself.’ (George Bernard Shaw)
・‘Life isn’t
worth living, unless it is lived for someone else. ’(Albert Einstein)
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