新渡戸稲造の至言から（7月5日）道（way, path)

 7月5日

「各々の心の中に道がある。…個人、周囲、社会に対し天地に対して正しいと思うことを行って行く、それが道というものであろう。…我は道であるといったならば、遠近も何もなくなって、心外無別道となりはせぬか。」（新渡戸稲造『修養』）

 

・「お天道様が見ていますよ」と言われて育った私達日本人。

 

・「道徳」とは、徳の道。

 

・武士道、武道、華道、茶道、香道、書道、日本の文化には、皆、道が付く。

 

・道とは道理、礼儀そして仁義。

・歩いたところに道は出来る。

 

・「Hope lights our way.」

 

・「Going my way. (我が道を行く。)」

 

・人生は道を歩むが如し。

 

・道を切り拓く。

 

・小径、茨の道、大通り、道なき道、でこぼこ道、舗装された道、坂道、迷路など様々な道を通って、目的地を目指す。

 

・人道とは何か。人の道とは？

 

・文武両道にも、道が付く。

 

・道の先には何があるか、分からないから面白い。冒険を楽しもう。Enjoy an adventure!

・      ‛It is not too late to take another path.’ (David Suzuki)

・      ‘Over every mountain there is a path, although it may not be seen from the valley.’（Theodore Roethke）

・      ‘The best way to predict the future is to create it. ’(Peter Drucker)

・      ‘Aim for the sky, but move slowly, enjoying every step along the way. It is all those little steps that make the journey complete. ’(Chanda Kochhar) 「百里の道も一歩から」

・‘If you can't change it.. change the way you think about it　’（Mary Engelbreit）