7月6日
「仕事の動機が人を憎まず人を羨まず人を害さず、また名誉利益のために焦らなければ、言い換えれば、動機が潔白であれば、その時は何をしてもよい、怖れることがない。」(新渡戸稲造『修養』)
・正しい道、信じる道を進め。
・新渡戸は、「在ること」(To Be)を「為すこと」(To Do)よりも重視した。すなわち、目的(上記で言う「動機」)を大切にしたのだろう。「月と水の交わり」は、ただ自然に「在ること」から生じた結果であった。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』201頁参照)
・「猫なで声」には気を付けよ。
・腹黒い人には要注意。
・動機や腹黒さは見えないからこそ注意が必要。
・表裏のある人は信用できない。
・‛Purity or impurity depends on
oneself, no one can purify another.‘ (Gautama
Buddha)
・‛Purity is very fragile when it
takes physical manifestation. It is very, very strong in its original aspect.’(Frederick Lenz)
・‘Purity of personal life is the one indispensable
condition for building up a sound education.’(Mahatma Gandhi)
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