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2021年9月18日土曜日

新渡戸稲造と柳田国男

 新渡戸稲造と柳田国男との関係について、

稲村公望先生より、以下の情報提供がございました。

大変興味深い内容です。ご参考まで

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ロナルド・モースは、柳田の研究者です。

成城大学でシンポジウムをしたときの発言の動画がのこっていましたので、送ります。
新渡戸との微妙な関係について言及しているからです。

https://www.youtube.com/watch?v=JYYhc3L4osk

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以上

NipponIA


2021年7月31日土曜日

新渡戸稲造の至言から(7月31日)誹謗中傷(slandering)

 

7月31日

「世評なるものは、我々が得意になり、あるいは岐路に迷わんとする時これを抑えて軌道に惹きつける役目をするものと思えば、修養の一大補助とも見なされる。」(新渡戸稲造『自警』)

 

・人の噂も75日。

 

・誹謗中傷されても冷静に。感情的になるな。

 

・他人に誹謗中傷されても気にするな。仲間に信頼されていれば、それでよし。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』226頁参照)

 

・‛Slander is the tool of cowards.‘ (Vanna Bonta)

 

・‛Slander is an admission that you don't have anything else worthwhile to say. It is a clear indication of both your personal emotional bankruptcy and the paucity of whatever arguments you are advancing.‘(Rebecca Hamilton)

 

・‘The tongue of slander is too prompt with wanton malice to wound the stranger.’(Aeschylus)

2021年7月30日金曜日

新渡戸稲造の至言から(7月30日)考えること(Thinking)

 

7月30日

「人の心は常に動き不断に進みつつある。心の動きを考えという。考えなきは心の働きなき証拠で、心の働きなきは死と異なるところがない。生きているものならば必ず考える、すなわち思う。」(新渡戸稲造『人生雑感』)

 

・‛je pense donc je suis.’(「我思う、故に我あり。」) (デカルト)

 

・「人間は考える葦である。」(パスカル)


・藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』225頁には、「思う」とは、「物の哀れを思う」ことだと新渡戸が考えていたことが述べられている。人を表面的に判断せず、誰にでも悲哀はあり、それを感じることが大切だと説く。

 

・生きている証拠として、心も考えも変化し得る。

 

・‘If everyone is thinking alike, then no one is thinking. ’(Benjamin Franklin)

 

・‛You were born with the greatest weapon in all of nature — the rational, conscious mind. ‘(Robert Greene)

 

・‘To think is easy. To act is difficult. To act as one thinks is the most difficult of all. ’(Johann Wolfgang von Goethe)

2021年7月29日木曜日

新渡戸稲造の至言から(7月29日)抵抗力(resistance)

 

7月29日

「物理学からいえば、力とは何か働きをするものである。…働きが現れて初めて力となるのである。けれども力とはこちらから働くものばかりではない。働きかけられた力に抵抗するものもまた力である。」(新渡戸稲造『人生雑感』)

 

・物事に流されたり協調したりすることにはたいした力は要らないが、物事に抵抗するにはそれなりの力が要る。

 

・押してだめなら引いてみる。

 

・悪に対する抵抗力、病気に対する抵抗力、これらの力を身に付けることも大切。

 

・‘Kites rise highest against the wind – not with it.’ (Winston Churchill)

 

・‘Every moment of resistance to temptation is a victory.’(Frederick William Faber)

・‛Resistance is the first step to change.’ (Louse Hay)

 

・‛Victory will never be found by taking the path of least resistance.‘ (Winston Churchill)

・‛The history of liberty is a history of resistance.’(Woodrow Wilson)

 

2021年7月28日水曜日

新渡戸稲造の至言から(7月28日)

 

7月28日

「慈善の最大終極の目的は、慈善を受けるようになった不幸な人間を一人前の男一ぴきにするにある。依頼心のある奴を独立させる、すなわち自分の足で歩くようにさせるにある。」(新渡戸稲造『人生雑感』)

 

・慈善事業とは、お金を与えることとは限らない。より重要なのは、その者が独立できる指針を与えることである。そのことを、新渡戸は、福沢諭吉の例を挙げて述べている。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』223頁参照)

 

・真の友人には、「魚を一匹あげるより、魚の獲り方を教えよ。」

 

・「独立の精神なき者は、つねに他人をあてにする。他人をあてにする者は、必ず他人の態度を気にする。他人を気にする者は、必ず他人にお世辞を使う。」(福澤諭吉)

・‘I am no bird; and no net ensnares me: I am a free human being with an independent will.’(Charlotte Bronte)

 

・‛The most courageous act is still to think for yourself. Aloud.‘ (Coco Chanel)

・‘When I discover who I am, I’ll be free.’(Ralph Ellison)

2021年7月27日火曜日

新渡戸稲造の至言から(7月27日)

 

7月27日

「七福は外にあるものでなくて内に在るものだ。運とは外の現象ではなく心の態度である。何を悲運といい、何を好運というか。石は禍、金は幸と定まったものではない。すべて禍を幸に変えることは自分の態度によるものである。」(新渡戸稲造『人生雑感』)


・幸せになろうと思えばなれる。そう思えば良いだけ。

 

・コップの水を「半分もある」と見るか、「半分しかない」と見るかは、あなた次第。

 

・顔で笑って心で泣いている人もいれば、その反対もいる。

 

・人の気持ちは、そう簡単には分からない。

 

・‛Happiness is not doing fun things. Happiness is doing meaningful things. ‘(Maxime Lagacé )

 

・‛If you want to be happy, be. ‘ (Leo Tolstoy)

 

2021年7月26日月曜日

新渡戸稲造の至言から(7月26日)

 7月26日

「才を惜しむの心はひいて(は)人を惜しむに至る。かくてこそ始めて人に長たることが出来る。…人を使うには、決して自分の便利のみを計るべきでなく、同類の人たる以上は、必ずその人格を無視することは出来ぬ。」(新渡戸稲造『世渡りの道』)


・新渡戸は、国内外の国会議員からノーベル賞受賞者等との親交もありつつも、お高く傲慢になることを慎み、常に使用人等下々の者にも、分け隔てなく親切い接した。一人ひとりの長所を見、その人達を時に惜しんだ新渡戸は、人からも大変惜しまれる人物となった。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』221頁参照)

 

・人を育てるとは、人の長所を褒め、それを世の中のために生かさせること。

 

・才能を持たない人はいない。

 

・部下や子供などが、自分を越して行ってくれることほど嬉しいことはない。教育の成功である。

 

・尊敬されていた先生が、「先生、もう要らない」と言わrたら、それは最高の先生である。

 

・「能ある鷹は爪を隠す」

・「実る程、頭の下がる稲穂かな」

 

・謙譲、謙遜は美徳。卑下することとは違う。

・すべてのものに、感謝。

・地位に関係なく、善行をしている人を尊敬。

 

・‛Respect others. Others will respect you.’ (KNS)

・‛Little people are indifferent. Superior people are caring. ’(Maxime Lagacé)

 

・‘Respect a man, he will do the more. ’(James Howell)

岡倉天心『The Book of Tea』を読む会(第4回と補講のお知らせ)

 NipponIA(ニッポン・インターナショナル・アカデミー)では、 新渡戸稲造の『武士道』を原文英語で読む会に続き、 岡倉天心の『茶の本』を原文英語で読む会を開催しています。 ・1月の講座は延期になり、2月に第4回を以下の要領で行います。 ・また、第1回の補講を、ご希望のより開...