6月30日
「俺は生徒を教えるつもりで校長になったが、かえって生徒から教えられた、非常に修養した。」(『新渡戸博士追憶集』)
・できる先生ほど、謙虚である。
・無知の知を知ると、より物事を知ろうとし、知恵も知識もより多く得られるようになる。
・先生と生徒の関係も相互依存である。
・友達同士の切磋琢磨、先生と生徒との切磋琢磨、そうして人は成長する。
・人間に完璧な人はいない。日々の状態も異なる。環境によっても変わる。だから、その日の気付きも、発見も、感じ方も、人それぞれである。だから、先生が生徒に教えることもあれば、先生が生徒から教わることもある。
・学ぶ姿勢、だからより賢くなる。
・学ばなくなったら、お馬鹿さんになるだけ。
・知ったかぶりする人には、情報は集まらない。
・誰にでも(同じ)質問をしてみる。そうすると、真実が見えてくる。
・偉い人ほど、人に物を尋ねるのも上手。
・どんな情報も、人から直接聞いてみる。メディアを媒介したものより、色々なものが見えてくることがある。
・‘What the
teacher is, is more important than what he teaches.’ (Karl A. Menninger)
・‘The art of
teaching is the art of assisting discovery.’ (Mark Van Doren)
・‛The task of
the modern educator is not to cut down jungles, but to irrigate deserts.‘ ( C. S. Lewis)
・‛Math teacher: I have 5 bottles in one hand, and 6 in the other.
What do I have? Student: A drinking problem. ‘( Unknown)