4月30日
「人の性格を見るには、その人間が一番何も考えていないとき、ひよっと物を食っているとき、咳払いをしているときなどに、あんな人間であるということができる。」(新渡戸稲造『読書と人生』)
・かしこまって着飾っている時よりも、普段の姿の方が、その人の本質がわかる時がある。
・留学を通して、新渡戸は、様々なマナーを身に付け、弟子たちには、それらの所作を教えた。(藤井茂・長本裕子著『すべての日本人へ 新渡戸稲造の至言』の129頁参照)新渡戸は、外国において、自分が日本人の代表として見られていることを意識し、注意していたようだ。
・自分も相手も自然体でいられる、そんな関係こそ信頼が長続きする。
・何気ない行動を人は見ている。だから、誰も見ていない一人の時から、良き行動を行い、マナーに気を付け、それを習慣にしよう。
・「天才とは本質を見抜く人である。」(カーライル)
・「人間関係で気をつけなければならないことは、自分勝手な思い込みで人を判断してはならないということ」(ジョセフ・マーフィー)
・‛Style is a reflection of your attitude and your
personality. ‘(Shawn Ashmore)
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・‛Two things define your
personality, the way you manage things when you have nothing, and the way you
behave when you have everything.‘ (Unknown)
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